ママバッグのおすすめを厳選!軽くておしゃれなマザーズバッグをご紹介
これから出産を控えていて早めに準備したいけど、ママバッグの選び方がわからないという方もいるでしょう。
この記事では、現役ママが教えるママバッグの選び方と、本当におすすめしたいバッグを3つに絞ってご紹介しています。
ママバッグは必要?
そもそもママバッグは必要なのでしょうか。
具体的に何をどれくらい入れるのか、どのくらいの期間で使うのかなどママバッグ選びの前に見ておくべき内容をまとめました。
現役ママが教えるママバッグの中身は?
ママバッグを探す前に、何を入れるのか考えておくことがポイント!
兄弟が多い場合や、双子の場合は大きめを選びましょう。
ママバッグに収納する、子供1人分(新生児~3ヵ月)の内容は次のとおりです。
・おむつ
・おしりふき
・使用済みおむつを入れるビニール袋
・おむつ替えシート
・母子手帳(保険証、医療証、診察カードなど)
・授乳ケープ
・粉ミルク(スティックタイプ)
・哺乳瓶
・除菌シート
・お口拭きorガーゼ数枚
・ミルク用の熱湯(水筒orマグ)とお水
・替えのスタイ
・お着替え
・おやつ
・おもちゃ
・ティッシュ
赤ちゃんと出かけるだけでこんなに持っていかなければならないんです!
新生児は長時間の外出ができないとはいえ、なにがあるかわかりません。
特に赤ちゃんのうんちはまだゆるいので、お着替えは必須です!
このうち一番重いのが、熱湯と水。
しかし大きなショッピングモールの授乳室であれば、熱湯が設置されている所があります。
あらかじめ熱湯が設置されているとわかっていれば、お水だけ持っていけば大丈夫です。
病院へ行く予定がなくても、何が起きても安心できるよう母子手帳は常に持ち歩きましょう。
他にもママのグッズ(財布、スマートフォン、鍵、ポーチなど)を入れる収納スペースも必要になってくるので、考えて選ぶようにしましょう。
いつからいつまで使う?
0歳児が一番荷物の多い時期なんですが、ママバッグは赤ちゃんのときだけでなく、元気に歩くようになったあとでもお着替えやお菓子、水筒などを入れるのに活躍します。
ただ大きくなると、赤ちゃんの頃よりは持ち物が少なくなるため、最初から大きいママバッグを購入しなくても問題ないでしょう。
大きなママバッグは家族旅行や遠出にも使えるため、これからの用途に合わせて選ぶのが一番です。
自分のバッグと2個持ちする?
まれにママバッグと自分のバッグを2個持ちするママさんの姿も見かけます。
貴重品を入れるための、小さめのショルダーバッグやポシェットを用意するとよいでしょう。
子育て支援センターなどには、ママバッグを入れておく棚が確保されているところがほとんどです。
しかしそこに貴重品を入れておくのは不安なので、子供と遊びながらでも持てるよう、別でショルダーバッグを持っていくとよいでしょう。
ママバッグで失敗しない4つのポイント
次にママバッグ選びの失敗例とともに、4つのポイントをご紹介します。
ママバッグ選びにぜひ活用してくださいね!
デイリー使いなら軽い物を選ぶ
毎日使うなら軽さで選びましょう。
バッグの中身が空なのに重いバッグを選んでしまうと、哺乳瓶やお湯など入れただけで、持っていくのがおっくうになります。
ただでさえ授乳で肩がこるのに、バッグも重たければ体がボロボロになってしまいますよね。
ベストなのは、大容量で軽いものを選ぶこと。
赤ちゃんとの外出をもっと身軽にするためにも、軽さ重視のママバッグを選ぶことがおすすめです。
チャックタイプを選ぶ
子供はママバッグが大好きです。
0歳児はそうでもないかもしれませんが、1歳になるとママのバッグの中が気になってガサゴソ探ってはおしりふきを全部出し…。
そうならないためにも、バッグを選ぶ際はチャックで開閉できるタイプを選びましょう。
マチが広くて収納ポケットのあるものを選ぶ
赤ちゃん用品はこまごまとしたものが多いため、収納ポケットのないバッグを選んでしまうと、移動中にバッグの中で散乱してしまいます。
せっかく持ってきたのに「アレどこいった?」ということにならないよう、収納力のあるママバッグを選ぶ必要があります。
ママにとってサイドポケットは出しやすく重宝するため、サイドポケットと中の収納ポケットのあるママバッグを選びましょう。
またマチ(底)が狭いと、それだけ収納力も探しやすさも劣ります。
マチが広ければバッグを開けばどこになにがあるのか、ひと目でわかります。
持ち手部分が太いバッグを選ぶ
持ち手部分が細いバッグは、スッキリとした印象を与えますが、実用性は皆無なんです。
肩が食い込んで肩こりが起きてしまわないよう、太めのクッション材の入った持ち手を選ぶといいでしょう。
おすすめのママバッグ:機能性とおしゃれを兼ね揃えたトートバッグ
出典:ディーコレ
ディーコレ ロイヤル 2wayマザーズバッグ
13,800円(税込)
ディーコレ ロイヤル 2wayマザーズバッグのおすすめポイントは次の7つ!
①おむつ替えシートと一体型!
②中と外の収納力が抜群!
③全7色で誰が持ってもオシャレになれる万能なデザイン!
④おむつ1パック分が入る大容量さなのにたったの721g!
⑤パパが持ってもおしゃれ!
⑥ガバッと開けて取り出しやすい!
⑦クッション性があって肩への負担が少ない!
価格は決して安くありませんが、数十年と長く使えるおしゃれなデザインと機能性をあわせもつ便利なバッグです。
かなり大容量に入るので、兄弟がいたり、双子出産予定だったりなど、なにかと荷物が多いママにもおすすめのバッグです。
おすすめのママバッグ:肩が痛くなりにくいリュック
出典:アウトドアーマスター
OUTDOORMASTER(アウトドアーマスター)マザーズバッグ
3,480円(税込)
OUTDOORMASTER(アウトドアーマスター)マザーズバッグのおすすめポイントは次の8つ!
①がま口タイプで取り出しやすく見やすい!
②30cm×60cmのおむつシート付き!
③ベビーカーに付けられるベルト付き!
④外ポケットには哺乳瓶やマグが3つ入れられる!
⑤背中側のファスナーでかついだままでも中の物が取れる!
⑥パパでも持てるデザイン!
⑦肩部分が太く肩こり軽減!
⑧リーズナブルな価格でお財布に優しい!
とにかく機能性重視で荷物も多いママさんにおすすめのバッグです。
背負うのはもちろん、手で持ったり、フックにかけたり、スーツケースに固定したりできるので、あらゆるライフスタイルに柔軟に対応してくれます。
背負っても負担を感じさせないリュックは、ママにとって重宝するアイテムですね。
おすすめのママバッグ:らくらく運べるおしゃれで軽いママキャリー

そして最後にご紹介するのが、ママたちの理想で作られたブランドMamaCarry®です!
https://mamacarry-with-dandelion.com/
「抱っこ紐とリュックで肩がしんどい」
「ベビーカーに掛けるとかえって重くなる」
そんな悩みをもつママにおすすめなのが、リュックでもないトートでもない”キャリータイプ”のママバッグ。
重いなら、運んでしまおうという考えで作られたMamaCarry。
小柄なので頑張っている感も出ず、スマートに赤ちゃんとお出かけできます。
毎日の赤ちゃんとの買い物はもちろん、お散歩、休日のショッピングにもおすすめです。
「少ししか入らないんじゃないの?」と思いませんか?
MamaCarryは縦に長いので、収納力が抜群なんです!
流行の巾着×タッセルと丈夫なキャンバス生地×本革仕様で、今日からオシャレママの仲間入り!
ぜひ検討してみてくださいね。
全2色 black beige
31,900円(税込)
まとめ
今回はトートバッグ、リュック、キャリーと3種類のママバッグをご紹介しましたが、お気に入りのバッグは見つかりましたでしょうか?
せっかくの子育てライフですから、丈夫で機能性と収納力のあるおしゃれなバッグを選んでみてくださいね。