おしゃれなキャスター付きバッグブランド5選!失敗しない選び方は?
年配向けのではない、おしゃれなキャスター付きバッグをお探しの方!
日々のお買い物やちょっとした旅行に、大きなトートバッグやリュックは肩に負担がかかりますよね。
そこで今回は子育て世代や若い方向けに、おすすめのキャスター付きバッグブランドをご紹介していきます。
またキャスター付きバッグの失敗しない選び方からご自身がどんなバッグを探せば良いのか、一緒にみていきましょう。
キャスター付きバッグってどんなバッグ?
キャスター付きバッグとはどのようなものを指すのでしょうか。
真っ黒の小さめのキャスター付きビジネスバッグ、
大きな旅行用のキャスター付きバッグ、
スポーツの試合に持っていくようなキャスター付きバッグ、
これらを連想する方が多いと思います。
しかし今回ご紹介するのは、旅行のお出かけ中や、普段の買い物やショッピングに使うような、おしゃれなキャスター付きバッグです。
大きすぎないサイズで持ち歩きが便利なので、買い物の邪魔になりません。
あわよくば他の便利な機能もついたバッグを探している方もいらっしゃるでしょう。
キャスター付きバッグは、
・普段荷物が多くて体に負担がかかっている妊婦やママ
・仕事の出張で1つのカバンに荷物をまとめたい方
そんな方におすすめです。
キャスター付きバッグの選び方
まずはどのようなキャスター付きバッグを選べば良いのかある程度決めておきましょう。
使用用途・シーン
用途や出先のシーンに合わせたサイズを選びましょう。
スキーや旅行に行くなら大容量、普段の買い物や小旅行であれば小さめの折りたたみができるものなど、自分に合ったサイズ選びが重要です。
他にもキャスター付きバッグだけど、リュックやトートバッグにもなる3wayタイプのものも売られています。
また出張が多い方は機内持ち込みOK、南京錠のついたものを選ぶと良いでしょう。
デザイン
家族みんなで一緒に使えるデザインを選ぶのであれば、白や黒など年齢、性別、ファッションを問わないデザインのものを選ぶと良いでしょう。
ビジネスで使うのに派手な色や奇抜なデザインや、収納が少なすぎるデザインだと、あまり良くありません。
また普段使いなのに、ドレスコードのような仕事用のようなデザインだと浮いてしまいます。
シーンやTPO(時と所と場合)に合ったデザインを選びましょう。
容量
実物が見られない通販サイトだとどれくらいの大きさかわかりませんよね。
ほとんどのメーカーは容量をL(リットル)で表しています。
自分はどの容量が適切なのか、以下の数字を目安に選んでみましょう。
・2泊以上の旅行には35L以上(旅行キャリーバッグ)
・出張や旅行には30L(ボストンバッグくらいのサイズ)
・一泊旅行やママバッグとしてなら20L(大きめのトートバッグくらいのサイズ)
・買い物やお出かけには10L(普通のトートバッグくらいのサイズ)
予算
キャスター付きバッグの価格はピンキリで、だいたい3,000円から。
価格が安ければ安いほど耐久性が落ちてしまいます。
長く使いたいのであれば、良いものを購入したほうが良いでしょう。
素材・生地
使用回数が多い方はそれだけ丈夫な素材のものを選ばなければなりません。
またキャスター付きバッグは、傘をさしても雨に濡れることがほとんどです。
そのため雨をはじく防水機能のある素材、雨に濡れても中の物が濡れない素材のものを選びましょう。
▼雨に強い生地
・皮(レザー)
・ナイロン
・ターポリン
・ポリエステル
・ポリ塩化ビニール
・ポリエチレン
・ラミネート
▼雨に不向きな生地
・コットン
・キャンバス生地
・EVA(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)
・防水機能のない皮(レザー)
引きやすさ
キャスター付きバッグは、タイヤが4つ付いているものがおすすめです。
見た目が少しダサくなりますが、4つ車輪があると横移動もできるため、狭い店内であっても、すぐによけることができます。
またバッグの大きさが大きければ大きいほど、ひきづらくなります。
ひきやすさを重視するなら、車輪は4輪で小さめのバッグがおすすめです。
車輪の大きさも大きいほど、舗装されていない砂利道などもラクにひけます。
手持ちの長さ調節
キャスター付きバッグは手持ち(ハンドル)の長さを調整できるものと、そうでない物が販売されています。
調整できるものであれば、ご自身の身長に合わせて引きやすい長さに変えられます。
おしゃれなキャスター付きバッグが販売されているブランド5選!
おしゃれな女性向けキャスター付きバッグが販売されているブランドを5つまとめてみました。
・ココロ
・ライゼンタール
・ロルサー
・ジミ
・ママキャリー
ひとつずつご紹介していきます。
cocoro(ココロ)
出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-goods/z16-017/
https://item.rakuten.co.jp/e-kurashi/38587/
価格帯 2,000円~15,000円(価格.com調べ)
キャスター付きバッグが販売されているブランドのなかで一番低価格なショップです。
機能性よりも安さ、シンプルを重視している方ならココロがおすすめです。
折りたたみ機能、イス付き、保冷保温機能がついたものも販売されています。
Reisenthel(ライゼンタール)
https://reisenthel.jp/product/product.html
価格帯 3,000円~20,000円(価格.com調べ)
ライゼンタールは1971年にスタートした、老舗のブランドです。
軽量なのに強度に優れた素材を使い、なおかつ環境に配慮したアイデアで施しています。
他にないユニークでスタイリッシュなデザインが特徴です。
ROLSER(ロルサー)
価格帯 5,000円~20,000円(価格.com調べ)
ロルサーはタイヤの静音性とスムーズな引き心地にこだわったブランドです。
ロルサーのキャスター付きバッグは、タイヤが大きく安定感があるため、小さな段差もらくらく乗り越えられるのが特徴です。
また商品数も多く、折りたたみができるもの、軽いもの、50Lまで入るものなど豊富に取り揃えられています。
GIMI(ジミ)
出典:https://item.rakuten.co.jp/kireispot/si004/
http://www.metex.co.jp/shopdetail/000000000570/
価格帯 12,000円~18,000円(価格.com調べ)
縦に長いバッグが特徴のイタリアブランド。
スムーズに走行できるよう、「押す」と4輪のタイヤの前後間隔が広がり、「引く」と狭くなる画期的なスタイルになっています。
MamaCarry(ママキャリー)
http://www.mamacarry-with-dandelion.com/
価格帯 19,000円~29,000円
妊婦さんや子育てママさんのために作られた、ありそうでなかったおしゃれなキャスター付きバッグブランド。
4段階のハンドル長さ調整が可能で、身長問わずどのような方でもお使いいただけます。
抱っこ紐しながらでも、家族とのピクニックや、日々のお買い物に持ち運べます。
ホワイト、ベージュ、ブラックとシンプルなデザインカラーが特徴的で、若いママにもピッタリです!
まとめ
今回はキャスター付きバッグの選び方やおすすめのブランドを5つご紹介しました。
この記事を参考に、ご自身に合ったデザインや予算、用途、で選んでいきましょう。