ママバッグの中身は?気になるグッズとバッグの選び方【おすすめのアイテムもご紹介】

赤ちゃんとのお出かけに欠かせない『ママバッグ』。

極力荷物を少なくしようと思っていても、「もしかしたら必要になるかも」と、ついつい荷物が増えてしまっていませんか?

 

特に新米ママさんだと、

「赤ちゃんの荷物で必要なグッズは何?」

「どんなものを入れておけば便利?」

 

など、ママバッグの中身が気になりますよね。

 

そんなママのためにこの記事では、赤ちゃんとのお出かけに必要なママバッグの中身や、ママバッグの選び方について紹介していきます。

ママバッグの中身は何?

ママバッグは用意したけれど、お出かけにどれだけ準備する必要があるのか、悩みますよね。

 

出先で何かあってはいけないからと、あれもこれも詰めていくと、荷物も多くなって大変です。

 

また赤ちゃんの成長はとても早いので、月齢や年齢によっても必要な荷物は変わっていきます。

 

赤ちゃんの成長に合わせて、必要なものをあげてみました。

 

◆生後2〜3ヶ月頃

  • ミルクセット(哺乳瓶、粉ミルク、お湯を入れた水筒) 
  • 授乳ケープ(ミルクでも外出時にあると便利)
  • おむつポーチ(おむつ、おしり拭き、おむつ替えシート)
  • 着替えセット(ベビー服、肌着、スタイ)
  • ビニール袋(着替えた服や、使用済みのおむつを入れる)
  • ガーゼハンカチ(数枚あると便利)
  • バスタオルまたはおくるみ
  • 通院セット(母子手帳、保険証、診察券など)
  • 抱っこひもなど

 

◆生後4〜12ヶ月頃(上記に追加して)

  • おもちゃ(柔らかくて音の鳴るものなど)
  • 飲み物(ほうじ茶など) 
  • 離乳食セット(離乳食、食器)
  • おやつ(月齢に合ったもの)

 

おすわりができる時期になると、よだれを垂らすことが多くなるので、スタイの枚数を増やしておくと良いですね。

 

また、段々と動きが激しくなるにつれて、洋服を汚すことも考えられますので、着替えも多めに用意しておきましょう。

ママバッグを選ぶ基準は?

そもそも『ママバッグ』って?今まで使ってたバッグでもいいのでは?と考える方もいるでしょう。

 

しかし、出産前と後ではバッグの中身の出し入れの回数、汚れやすさなど、これまでとは大きく変わります。

 

ママバッグを選ぶ基準として、

  • 軽量であること
  • 丈夫なこと
  • たっぷり入る収納力
  • 防水、撥水、防汚加工

 

以上のようなことを重点において、ママバッグを選ぶと良いでしょう。

ママバッグの選び方

 

ママバッグと通常のバッグの大きな違いは、哺乳瓶ポケットやおむつポーチがついていたり、荷物が取り出しやすい工夫がされていたりする点です。

 

ママバッグは必ず要るものというわけではありませんが、初めての子育てであれば、持っておくことをおすすめします。

 

ママバッグの型は大きく3つに分けられます。

  • トートバッグ
  • リュック
  • ショルダー

 

ママバッグは、ライフスタイルに合ったものを選ぶのがポイントです。

①荷物の多い乳児期に『トートバッグ型』

ママバッグ専用として販売されている中で、多くを占めているのがトートバッグ型です。

最初のママバッグとして、選ぶ人が多く見られます。

 

比較的容量が大きめのバッグが多いので、荷物が多くなりがちな乳児期におすすめです。

 

荷物の取り出しがしやすい、ママバッグ専用に作られた商品が多いなど、メリットも多いのですが、持ち手の材質によっては肩から滑り落ちることも。

 

お店で購入する場合は、滑りにくい素材ではないか、触って確認してみるのが良いでしょう。

 

またデザイン性の高いおしゃれなデザインが豊富なのが、トートバッグの嬉しいところです。

行き先や目的に合わせてコーディネートするのも楽しいですね。

②身軽に動ける『リュック型』

 

以前はあまり見かけなかったリュック型のママバッグ。最近ではリュックがおしゃれの定番アイテムになったこともあり、ママバッグとしてリュックを求める人も増えてきました。

 

リュック型は、子供と自転車に乗ったり抱っこしたりするときに、両手が空くのでとても便利です。

 

肩にかかる荷重が両肩に分散されることで、肩の負担が軽減されて、重い荷物でも楽に動けるのが嬉しいですね。

 

荷物の取り出しはトートバッグと比べて不便な面もあるので、必要なものは取り出しやすいところに入れておくと良いでしょう。

③抱っこが多くなったら『ショルダー型』

歩き始めの赤ちゃんは、少し歩くと疲れてしまって、ママに抱っこを求めます。

 

ショルダー型は斜め掛けにすると両手が空くので、そんな時でもさっと抱っこしてあげることができます。

 

リュックやトートにもなるタイプが多いため、シーンを選ばずに使えるので便利ですね。

 

ひとつ問題をあげるとすれば、トートバッグと同様に荷重が片方の肩にかかってしまい、負担になること。

 

負担を軽くするためには、ストラップの幅が太くクッション性に富んだものを選ぶのがおすすめです。

リュックでもトートでもない、新しいママバッグ『Mama Carry®️』

赤ちゃんとのお出かけは、いつも大荷物と抱っこ紐で買い物するのも大変。

 

「リュックやトートもいいけど、もっと軽くておしゃれが楽しめるママバッグはないのかしら?」

 

そんなアクティブなママには、現役ママのアイデアで生まれたキャリーバッグ、『MamaCarry®️』を紹介します。

 

MamaCarry®️は、手に持たずにコロコロ転がして移動できるので、肩や腕、腰にも負担がかからず、重い荷物も楽に運ぶことができるんです。

 

ママバッグを選ぶ基準の「軽量・丈夫・収納力・防水、撥水、防汚加工」を全て満たしていて、さらにデザインもとってもおしゃれ。

 

赤ちゃんのとっさのぐずりには、赤ちゃんが大好きな音を出す『ラトル仕様』のフリンジタッセルが、活躍してくれます。

 

一度使うと手放せない、持たないバッグMamaCarry®️。是非使ってみてくださいね。

Mama Carry®のホームページはこちら

 

 

ママバッグに入れておくと便利なお役立ちグッズ

お出かけの最中に赤ちゃんがぐずり始めると、ママは焦ってしまいますよね。

 

声をかけてあやしたり、音の鳴るおもちゃを鳴らしたり、しても泣き止んでくれない……。

 

そんな時、いつでもママバッグに入れておくと便利なグッズ、『Mama Bola』をおすすめします。

 

「オルゴールの音色を赤ちゃんに聴かせると泣き止む」と聞いたことありませんか?

 

Mama Bolaは、「優しい音色が胎教にいい」と妊娠中から広く愛されているアクセサリーです。内部に細かく仕込まれたオルゴール状の櫛を玉が転がり、心地よい音色が広がります。

 

オルゴールの音色は、脳がリラックスした時に出るα波を出しやすいと言われ、気持ちを穏やかにする効果が期待できるのです。

 

日頃の赤ちゃんのおもちゃに、寝かしつけや授乳タイムにも、Mama Bolaの優しい音色が活躍してくれますよ。

 

Mama Bola™のホームページはこちら

 

まとめ

ママバッグに必要な中身と、ママバッグの選び方について紹介してきました。

 

今の時代、ママバッグの機能性や実用性も優れていますが、おしゃれも兼ねてファッション性の高いものを選びたいですよね。

 

赤ちゃんとの快適なお出かけを、サポートしてくれるママバッグ。

 

自分に合ったママバッグを選んで、赤ちゃんとのお出かけをさらに楽しんでくださいね。