抱っこ紐で使えるコーデやおすすめママバック!実はキャリーも大活躍

ベビーとの外出で大活躍してくれる抱っこ紐!

近年では、肩や腰への負担を軽減してくれるクッション性の高いものや、持ち運びに便利なもの、おしゃれで機能性の高いものなど、さまざまな抱っこ紐が発売されています。

 

そこでママたちが悩むのが抱っこ紐に合わせるコーデやママバッグなのではないでしょうか。

 

今回の記事では、抱っこ紐コーデの注意点と、ママバッグの選び方についてご紹介します!

ベビーとの外出が少しでも楽に、たのしくなるよう、ぜひ参考にしてくださいね。

まずは抱っこ紐と合わせるコーデの注意点!

抱っこ紐コーデといっても、やはり基準ベビーになってしまいます。

最低限の注意点を守っていれば、ママもベビーも快適にそしておしゃれに過ごせると思いますよ!

 

コーデの前に、その服はベビーに優しい?

抱っこ紐コーデ以前に、ママの着ている服は果たして本当にベビーに優しい素材でしょうか。

親子が一心同体のようにぴったりくっついて過ごす乳児期。

ベビーが触れても安心な素材・デザインの服を選んであげましょう!

 

抱っこ紐では、ママとベビーが密着するため、ベビーのお顔がぐりぐりと擦れがちです。

さらに、抱っこ紐での抱っこ中にママの服についているボタンや装飾が当たってしまったり、最悪の場合誤飲してしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

ウール100%ではチクチクして痒がるベビーもいて、ぐずりの原因となることもあります。

ベビー服はよくコットン100%が選ばれていますが、ママもぜひ素材に注目してみてくださいね。

 

トップスは毛玉ができやすい!

ママのトップスは抱っこ紐により摩耗して毛玉ができやすくなります。

特に肩の部分・胸・腰は要注意!

 

毛玉のできやすい服といえば、ウール・カシミヤなど。

ベビーの肌に触れることを考えてもニットはなるべく避けた方が無難かもしれませんね。

 

毛玉ができにくく、ベビーの肌にも安心なのはやはりコットンです。

コットンはベビーのよだれや吐き戻しがついてしまっても、躊躇なく手洗いや洗濯機で洗えるので、その点でもおすすめです。

 

お手入れのしやすさも、コーデを選ぶポイントになりますね。

抱っこ紐コーデにおすすめのママバッグはトートバッグ?リュック?

それでは本題です!

 

ママの抱っこ紐コーデにはどんなママバッグが合うのか悩んでいませんか。

世間一般的なママバッグといえば、リュックやトートバッグですよね。

 

リュック派、トートバッグ派、使い分け派の意見を参考にママバッグを効率良く選んでいきましょう。

ベビーとの外出の際にぜひ参考にしてくださいね!

 

リュック派ママのおすすめポイント!

・メリット両手があく

リュック+抱っこ紐の最大のメリットですね。

抱っこ紐でベビーを抱えていると前方がどうしても見にくくなってしまいます。

そうするとやはり両手があいていることが安心ポイントだと思います。

 

・メリット荷物をたくさん入れても重さを感じにくい

おむつにおしりふきに、ミルクにお湯に、となるとベビーとの外出は大荷物です。

リュックであればその重さも比較的緩和できますね。

またリュックに哺乳瓶を入れるポケットがついてるのもあります。

 

・デメリット荷物が取り出しにくい

リュックは荷物を取り出すのに、一度おろす必要がありますね。

機能性の高いリュックは背面にポケットがついているものもありますが、ベビーを抱っこしているとなかなか取りづらいかなと思います。

 

・デメリット抱っこ紐の肩紐とかさばる

クッション性重視の抱っこ紐は、肩や腰への負担は少ないものの、どうしてもリュックと干渉してしまうと思います。

寒い時期は、アウターとの相性もあるため、デメリットとなりがちです。

 

トートバッグ派ママのおすすめポイント!

・メリット荷物が取り出しやすい

トートバッグは口が広く、荷物を取り出しやすいのがメリットです。

中に何が入っているのか一目瞭然で、内ポケットがたくさんついているものであれば整理もしやすいですね。

 

・メリット肩がけできるものも多く2wayで使える

ママバッグのトートバッグには2wayのものが多く作られています。

いざという時には肩がけにして持ち運ぶこともできるので便利ですね!

 

・デメリット肩からずり落ちる

これはトートバッグならではですね。どうしても肩からずり落ちてしまいます。

ベビーを抱っこしながら、バッグの持ち手を抑える必要があるので使い勝手の好き嫌いが分かれてしまいそうです。

 

・デメリット片方の肩に負担がかかる

リュックとの差が出るポイントではないでしょうか。

片方の肩に荷物を下げるため、重たすぎるものはベビーを抱えるママのバランスにも影響するため危険です。

また、ただでさえベビーを抱っこしているので、肩への負担も懸念されますね。

 

ママバッグを使い分け派ママのおすすめポイント!

ママバッグの使い方でいちばん多かったのは

・買い物時はリュック、病院などは取り出しやすいトートバッグ

という使い分け派の意見でした。

 

ベビーを抱っこ紐に入れてのお買い物はカートを押すため、両手のあくリュックを選択するママが多いようです。

そして通院時はトートバッグを利用。

 

ベビーは通院の機会が多いですよね。

母子手帳を出して、予防接種の用紙を出して・・は、確かにリュックよりもトートバッグの方が取り出しやすいと思います。

 

近場のお出かけ、遠出になるお出かけ、荷物の量などに合わせてママバッグを選ぶのも良さそうですね!

 

第三の選択肢!!ママ用キャリーのMamaCarry®︎って知ってる?

ここまで、ママバッグとしてのリュックとトートバッグのメリット・デメリットをみて来ましたが、実は第三の選択肢として今注目を集めるママバッグがあるのを知っていますか!

 

その名もMamaCarry®︎

MamaCarry®は、現役ママがさまざまなアイディアを持ち寄って、ママのために作り上げたママ用のキャリーなんです。

 

キャリーカートは高齢の方が使っているイメージかもしれませんが、重たい荷物を持つ必要のあるママたちにも大変重宝します。

バッグは持つもの・背負うものという固定観念をひっくり返す、「持たないバッグ」です。

 

MamaCarry®はこんなママにおすすめ!

・抱っこ紐派のママ

・荷物の多いミルク派ママ

・抱っこが安心な月齢の低い赤ちゃん

・電車やバスを使うお出かけ

・ベビーカー嫌いな赤ちゃん

・帰りは荷物いっぱいのお買い物ママ

・車派だけど駐車場まで距離がある

 

ひとつでも当てはまるママにはぜひMamaCarry®を導入してもらいたい!

ベビーとの外出がスムーズに、かつ遠出のお出かけも楽ちんになりますよ。

 

MamaCarry®の詳細はこちらから

▼Mamacarry with Dandelion - おしゃれママバッグ 抱っこ紐派の新定番

http://www.mamacarry-with-dandelion.com/

 

ベビーと抱っこ紐での外出、ママの負担をなるべく軽減して!

今回は抱っこ紐との相性のいいママバッグとして、

リュック、トートバッグ、そして MamaCarry®をご紹介しました。

 

いつも頑張っているママたちに、少しでも楽に外出してもらいたいなと思います。

外出の用途や距離に合わせて、ママバッグを選んでみてくださいね。